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感激のメッセージ

H29年度 感激のメッセージ(2年間在園の中で感じたこと)
在園時保護者A様<学校評価として>

園長先生をはじめ、星の光幼稚園教職員の皆様及び、関係者の皆様、いつも大変お世話になっております。心より御礼申し上げます。
今回は在園時の保護者として、わが子が入園してからこれまでの園生活を過ごす中で親として感じたことを少しですがお伝えさせていただきます。

楽しみいっぱい♡充実した幼稚園生活

早いもので星の光幼稚園にお世話になって、3年目になります。つい先日入園した感じでしたが、あっという間に丸二年が過ぎました。初めての入園式の日のことは今でも鮮明に覚えています。
見慣れない場所で親から離れて不安な気持ちになり、泣き崩れてしまうのではないか?と親としては心配で心配で気が気ではなかったです。そんな心配をよそに、年少組の先生に付き添われながら、お友達と仲良く汽車になって、笑顔で入園式の会場であるホールに向かって歩くわが子の姿がやけに誇らしく成長を感じました。意外にも「親から離れても大丈夫なのではないかな?」という安心した気持ちと、「親離れしてしまったのかな?」という嬉しいような寂しいような複雑な感情になりました。

園生活が始まると、入園時からバスに乗ることをとても楽しみにしておりました。毎朝早くから登園準備をし、バスが来るとそそくさとバスに乗り込み、笑顔で元気いっぱい登園していました。休みの日に幼稚園の前を通り過ぎると、嬉しそうに自分の乗っているバスを見つけては、「ほら、いつも幼稚園に行く時に乗っているバス見つけたよ!」といって報告してくれたりもしました。
初めてづくしの幼稚園生活。親も子も楽しみもいっぱいですが、それ以上に心配になることもいっぱい。「お友達出来るかな?」「集団生活できるかな?」「お友達と仲良く過ごせるかな?」「先生のお話をしっかりと聞けているかな?」「自分のことは自分でできているかな?」など、親としては本当に心配なことがたくさんでしたが、担任の先生をはじめクラスや学年を超えて、先生方が一丸となり子どもたちのことを本当によく見てくださっていますので、お迎え時に子供のお話を聞かせて頂いた時には、どれほどの安心感がもてたか分かりません。また、時にはお電話にて事細かに連絡をいただけるので安心して子供をお預けすることができています。
娘も息子も、すぐに仲の良い友達も出来、何より愛情たっぷりな担任の先生が大好きで大好きで、「幼稚園を休みたい!」「幼稚園が嫌だ!」というようなことは一度もなく、元気に楽しく通わせていただいています。帰宅後も、お友達の話や先生の話、幼稚園での出来事をよく話してくれます。日ごろ園で体験したことや気になったことなど、一生懸命に伝えようとするわが子を見ると、幼稚園で一日をどのように過ごしていたかがよく分かります。運動会や生活発表会などはクラス数が多いので、規模が大きく圧倒されてしまう部分もありましたが、どの学年においても子どもたちの成長にあった出し物を工夫されていて、毎回とても楽しく見させていただいています。生活発表会では人前で何かを発表する良い機会もいただき、本番まで家でもたくさん練習していたわが子の頑張る姿を見ると、日ごろ幼稚園で先生方に一生懸命教わっているのだなと感心しました。毎日毎日少しずつではありますが、成長しているわが子を見ると、子供の成長の速さにびっくりさせられるとともに、親としてその成長を止めないようにしないといけないなと改めて感じます。

アウトドア同好会

入園時に説明を受けてからずっと気になっていました『アウトドア同好会』に入会させていただいております。子どもの思い出作りとお友達作りが「親子でできたらいいなぁ♡」と思い入会し、今年で3年目になります。アウトドア同好会では、同年代のお友達だけでなく、他の学年のお友達とも知り合いになる良い機会で、入会してから知り合いになった方とは今でも家族ぐるみの交流を行なっております。日ごろ自分たち家族だけではあまりできないような体験も、お友達家族と一緒だからこそチャレンジすることができ、毎回本当に楽しく過ごさせていただいています。子どもだけでなく親も童心に戻った気持ちで楽しく参加しております。説明会などで園内のホールをお借りして行うこともあり、皆様には大変お世話になっております。今後ともよろしくお願い致します。

最後に

園長先生をはじめ、教職員の皆様におかれましては日ごろから園児のために様々な取り組みを検討、また成長を促すような保育をしていただきありがとうございます。これからもその取り組みを継続していただければと思います。また日々の保育や行事では、園児のために様々な準備をしていただき、ありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。